2010年8月23日月曜日

アメリカFedex営業所カウンター事情

FedexとかUPSって言うと、輸入する時の宅配業者というイメージがあるのですが、アメリカだと、クロネコヤマトとか佐川急便みたいなレベルなのでした。知りませんでした。
そして、ニュージャージーのFedexの営業所に持ち込んで日本に輸出する!!と言うアドレナリンレッドゾーンな仕事をしたのでここに記しておきます。

発送前、壊れたダンボールを修復するべく、DuckTapeという強力なガムテープを購入しました。日本だとだいたい薄茶色ですが、アメリカではグレーです。アタシは「家も補修できる!」という触れ込みの激強力なDuckTapeを購入し、Boxを補修!意気揚々とU田さんに予告の電話を入れました。
アタシ 「明日発送すっからよ!強力なガムテープでグルグル巻きのハコを待っててクリ!!!」
U田 「うふふ。楽しみにしてるよ」

Fedexの窓口にはそれはそれは人生うまくいってなさそうな無愛想な女性がおりました。あのブロンドは絶対ブリーチ。おまけにお下劣なネイル!!!
アタシの前に並んでいた人々はことごとくその女にぞんざいに対応されており、アタシは少しイラだっていました。
フィリピン系の女性は「つか、中身なに?( ´Д`) もっとちゃんと梱包してよ」的なことを言われ、かわいそうに、その場でせっせとPACKINGし直していました。
中国系の女性は「郵便番号がこんなの見当たらないわよ。無理ね、出直して!」バリのケチを付けられて、「夕方また来ます」と言って引き下がっていきました。
そういう女は男には優しいのね!!!(# ゚Д゚) ムカー

何であんなに威張ってんの?Fedexのカウンターの女がなぜあのような傍若無人な振る舞いを!!!!!!!!ケチ付けるのが彼女の仕事なのね。
女王気取りもいい加減にしろよ!!!Bit*h!!!

そしてアタシの番!!!
アタシが差し出したハコを見て
ブリーチ女 「グレーのテープでは無理よ、クリアーにしてくれる?」
アタシ   「U゚Д゚U ハァ? なぜ???」
ブリーチ女「無理つったら無理なの、あっちでやり直して。あと、こんなインボイスじゃなくて、あっちにあるヤツに書いてくれる?」
うぬぬぬぬぬぬ。クソ女・・・・・・・
そして、言われたとおりにカウンターの片隅でDuckTapeを引っぺがすアタシ・・・・・・・超屈辱!!!
パソコンで作った立派なインボイスの代わりに手書きでショボイ輸出の書類書かされてるし・・
負けねーよ!!アタシは・・・絶対にPMSG JapanにこのAlteraを届けるのだ。

そして、再びお下劣ネイルの女に立ち向かうPMSG Japan代表取締役シャチお。サムライBlood 沸騰寸前。

Shippingラベルを見てお下劣女曰く、「何この金額?総額を1万ドル以上で書くなんておかしいわよ、こんなの無理に決まってるじゃない。中身ナニ?クスリか何か??」 

カッチーン!!!!!(#゚Д゚) !沸点到達!!!

「Ohhhhhh、コレは、いんてぐれーてっどさーきっつなのね。そして、これ見て、ほら、個数が1000個以上でしょ?だから、この金額に間違いはないのよ。」 そして畳み掛けるアタシ 「クスリじゃなくてえれくとろにっくな部品なの。知らない?黒くて小さな部品。CPUだからとっ~てもスマートなの(お前より遥かにな!Bit*h(#゚Д゚) !)

HA!!!!!

よくわからないけど、とにかく勝った。だってもう今日PMSGに着くもん(゚∀゚)バーカ
許しません。アタシはとにかくあーゆー女は許しません。
絶対にやっつける。そして退治してやった。いい気分♪♪